【「サッカーの原理原則」資格取得プログラム】
欧州式、選手たちのサッカーIQを高める方法とは?
欧州のトッププレーヤーたちの意思決定、判断基準とはなにか、サッカーIQとは何か、そのすべての根本は、サッカーの原理原則が理解する必要があります。
今、日本人選手は技術的に優れている選手が多く輩出しているが、サッカーIQが欧州各国に比べて、大きな課題があるといわれています。そこで、今回のプログラムでは、欧州各国のクラブ・チームが構築している、個人とチームのサッカーの原理原則の習得を目指します。
本プログラムは、サッカーの原理原則を学ぶのはもちろん、そのフレームワークに関する重要な基礎、特に指導者がチーム、個々の開発計画、さまざまなゲームの原理原則を踏まえ、トレーニングをどのように構築すべきかについて説明します。
■講師
Ricardo Duarte(リカルド・ドゥアルテ)
ポルトガルと北欧諸国で豊富な経験を持つ指導者兼研究者。
ポルトガルの多くのプロクラブで指導者として活躍、また、ポルトガルの複数の大学では多くのプロサッカー指導者の養成。
近年では2016-17年のヴィトーリアFCでトップコーチとして活躍。さらに、2017年~2019年、フィンランドプレミアリーグのVPS のトップコーチとして活躍。その後、フィンランドサッカー協会の育成部長として活動。
プログラム内容(受講時間:約2時間)
Intro
1.1 About the course
1.2 Introducing
1.3 Concepts and application
1.4 Players’ roles
Game center principles
2.1 Progression + Containment
2.2 Support + Cover
2.3 Mobility + Control
Quizzes
3.1 Game scenario 1
3.2 Game scenario 2
3.3 Game scenario 3
3.4 Game scenario 4
3.5 Game scenario 5
3.6 Game scenario 6
3.7 Concluding
Learning Design Model
4.1 Playing structures
4.2 Task difficulty
4.3 Practical example – Session Plan
Outside the game center
5.1 Structural dimension
5.2 Functional dimension
Concluding
6.1 Game principles systematics
受講期限:データ受信から、3か月間