【ザルツブルグ式ストーミング・ベーシック資格取得プログラム】
ラルフ・ラングニック氏が生み出し、発展させたスピードと時間を支配する戦術「ストーミング」!
有名サッカージャーナリスト、サイモン・クーパー氏が命名したとされる「ストーミング」戦術。
今そのストーミングが、欧州サッカーにおいて新たな戦術として注目されている。ご存知、ゲーゲンプレスもストーミングの一つとも言われ、バルセロナを中心とする、ポゼッション/ポジショナルプレーに対抗する戦術として欧州を席捲し始めいている。
ストーミングとは、要約するとポゼッションがスペースの支配を象徴するものとすれば、ストーミングはいわばスピードと時間を支配するもの。つまり、「ラスト30mにどれだけ速く多くの回数にわたり人とボールを先に送り込むか」を極めるということです。ストーミングの象徴、RBライプツィヒではポールを失ってから5秒以内に奪い返す、10秒以内に攻撃を終えるというルールがあるのは有名な話。
それら、ストーミングの基礎を1日で学べるプログラムをご用意しました。なかなかない機会、ぜひご参加ください!
■講師
BABAK KEYHANFAR (ババック・ケイヤンファー)
現在、オーストリアブンデスリーガ、レッドブルザルツブルグのセカンドチーム(FC Liefering)のヘッドコーチ。前所属は、ブンデスリーガの強豪1.FSV マインツ05のU19にてヘッドコーチとして活躍から、今シーズン途中に移籍。20代から、ドイツ下部リーグにて監督として活躍し、当時ユース2部リーグに所属するSV ゴンセンハイムU19を率い、1.FSV マインツ05 U19、FC カイザースラウテルンU19など強豪チームを次々と破り、ドイツ全国大会へ出場。32歳という異例の若さにも関わらず、育成指導力が認められ、異例の速さでトップレベルのコーチとして活躍している。
受講時間:約1時間50分
受講期限:データ受信から、3か月間