

【サッカークラブ・フィロソフィー構築資格取得プログラム】
選手を育成するとは、クラブ独自の“サッカー哲学”を持ち、それを選手に植え付けることである。
欧州全クラブに息づくサッカー哲学の構築を学ぶプログラムです。
選手育成やチーム強化において分析の細分化していくだけでは本質的な改善を行っていくことはできません。
チーム分析をするうえで、試合の局面を攻撃と守備に分けたり、選手の能力を数値で計ったりと、“部分”だけを見るだけでなく“部分ではなく全体を見る”ことが、何よりも重要と言われています。
そこには大前提としてのクラブのサッカー哲学が土台としてあります。
選手育成・チーム強化における本質としてのサッカー哲学・思考法の基礎、“美学”と“効率”が両立されている選手育成・チーム強化を学びましょう!
■講師
MIGUEL MOITA(ミゲル・モイタ)
1983年ポルトガル出身。UEFAプロライセンス所持。
欧州トップレベルクラブで10年以上の指導経験を持つ。2009年から本格的に指導者としてのキャリアをポルトガル3部のベイラ・マーにてスタート。その後、ポルトガル1部ブラがでフィットネスコーチ、2012年はギリシャ1部の名門オリンピアコスでチームアナリストに。その実績が買われ、次シーズンには、ポルトガルのビッククラブ・スポルティングへ。それらの活躍が名将レオナルド・ジャルディムに認められ、専属アナリストとしてフランスの名門ASモナコへステップアップ。そのシーズンにはリーグカップ優勝、チャンピオンズリーグ準決勝進出など大きな実績を残した実力のある指導者・アナリスト。
視聴期間:データ受信後約3ヶ月