【欧州協会公認アカデミーダイレクター資格取得プログラム】
選手育成組織のプロフェッショナル、欧州式「育成部長」を学ぶ!
各カテゴリーに縛られない、長期的な選手育成とは?
サッカークラブには2本の柱があり、それは強化と育成。強化は主にトップチームを中心に組織され、育成は将来的なトップの強化を見据えて、低年齢から選手を育てていくことである。トップチームの強化を司るのが、ゼネラルマネジャー(GM)や強化部長と呼ばれる人物。そして育成部門を統括する責任者が『アカデミーダイレクター』。そのアカデミーダイレクターは育成組織の進む道を決め、目標に向かって導いていく責任者。そのためにはU−18、U−15、U−12など、各年代、カテゴリーで指針を決定していきます。その育成組織の構築と選手育成を欧州最先端のプログラムを学ぶチャンスです。この機会にぜひご受講ください。
■講師
Paulo Cardoso(パウロ・カルドーソ)
ポルトガルの名門スポルティングCPにてスカウトやアカデミーコーディネーターとして長年活躍し、その後、南アフリカサッカー協会、フルミネンセFC(ブラジル)、アルアハリ(サウジアラビア)等でアカデミーダイレクターとして活躍。現在は、ブルガリアの名門CSKAソフィアにてアカデミーダイレクターとして活躍中。選手育成やアカデミー構築のプロフェッショナルとして経験が豊富。