【ドイツサッカー ゲームインテリジェンス・アプローチ」資格取得プログラム】
サッカーで起こるミスのうち、70%は「認知・状況判断・決断」が原因!
「プレースピードを上げたいのなら、足のスピードではなく頭の回転のスピードを上げなくてはならない」
「プレースピードを上げたいのなら、足のスピードではなく頭の回転のスピードを上げなくてはならない」。このラルフ・ラングニックの教えに従い、母国ドイツは育成から選手たちの頭を鍛える新たなアプローチを導入している。サッカーで起こるミスのうち、70%は「認知・状況判断・決断」が原因とされており、プレーの「実行」におけるミスは30%程度といわれている。本プログラムはゲームインテリジェンス・アプローチは育成から実行だけでなく認知/状況判断/決断を同時に鍛えてミスを減らすメソッド。あのユリアン・ナーゲルスマンやトーマス・トゥヘルなど新世代の指導者たちも賛同するゲームインテリジェンス・アプローチをこの機会にぜひ学びましょう!ドイツサッカー協会の現役インストラクター、アンドレアス・ホェルシャー氏を招き、特別プログラムを開催。ぜひご参加ください。
■講師
Andreas HÖlscher(アンドレアス・ホェルシャー)
1978年、ドイツ・ニュルンベルク生まれ。UEFA・A所持。指導者のキャリアをブンデスリーガのカールスルーエ等の育成からスタート。その後は、ドイツサッカー協会及び、アンダーカテゴリー、U15・16等のドイツ・ナショナルチームのコーチやコーディネーターを歴任、現在は、ジュニア年代等を中心に、ドイツサッカー協会のインストラクターとしても活躍し、実績のある指導者として知られている。