【イタリアサッカー ディファレンシャル・アプローチ資格取得プログラム】
バルサ・セルイーロ氏、チェルシー・トゥヘル監督も取り入れる最先端トレーニングメソッド!
「正しいプレーをするために正しいプレーを練習しない」とは?
ディファレンシャルトレーニングとはボルフガング・シェルホーン氏らが提唱したトレーニング方法で、”正しいプレーをする為に正しいプレーを練習しない”をトレーニングです。俗にいう”正しいフォーム”といった教科書的な動きは個々人の能力に合わせて作られたものではないため、全ての選手にマッチするものではありません。そのため、教科書的動作を指導してしまうと、ケガのリスクを高め、パフォーマンスを低下させてしまいます。そのため、あくまで”自分自身で解決策を見つける”ことを目的とするのがディファレンシャルトレーニングです。特に、サッカーのドリブル・パスなどのスポーツの練習で多く行われています。この欧州で最先端メソッドの基礎が学べる大きなチャンスをご用意しました。ぜひご参加ください!
■講師
Alessandoro Vittorio FORMISANO(アレッサンドロ・ビットリオ・フォルミサーノ)
現ペルージャU19監督 1990年イタリア・ナポリ生まれ UEFA・Aライセンス保持。 ナポリ大学卒業後、地元アマチュアクラブの育成コーチとして活動。2015年よりセリエCのカゼルターノのU15監督でプロ指導者のキャリアをスタート。2016年には、セリエBのベネベントU15・U16・U17の監督を歴任。2020年よりペルージャU19監督を務める。独自のメソッド、戦術論を構築し、若手指導者ではイタリア国内で注目されている。