【ドイツサッカー フニーニョ指導者資格取得プログラム】
ドイツサッカー協会でU10で導入されている3人制サッカー「フニーニョ」!
ナーゲルスマン監督も推奨!ジュニア世代の創造性を育むメソッド!
フニーニョとは、提唱者のホルスト・ヴァインによる造語で英語の”Fun(楽しむ)”とスペイン語の”Nino(子ども)”を組み合わせた造語。縦35m、横25mのフィールドに、各チームに2つずつのゴールを設置し、ペナルティーエリアの代わりに、ゴール前6mをシュートゾーンとして区切ったエリアが設けられており、このなかで3対3を行なうスモールサイドサッカーの一つ。近年ドイツでは指導者たちが育成年代に「教えすぎる」ことが多く、年代に合わせた「刺激」と自分たちで解決策を探る作業を作り出すアプローチが考えられてきた。U10選手に合わせて作られたフニーニョは、そのために最適化されたゲーム型のトレーニングメソッドである。あのユリアン・ナーゲルスマンなど新世代の指導者たちも賛同するフニーニョをこの機会にぜひ学びましょう!ドイツサッカー協会の現役インストラクター、アンドレアス・ホェルシャー氏を招き、特別プログラムを開催。ぜひご受講ください。
■講師
Andreas HÖlscher(アンドレアス・ホェルシャー)
1978年、ドイツ・ニュルンベルク生まれ。UEFA・A所持。指導者のキャリアをブンデスリーガのカールスルーエ等の育成からスタート。その後は、ドイツサッカー協会及び、アンダーカテゴリー、U15・16等のドイツ・ナショナルチームのコーチやコーディネーターを歴任、現在は、ジュニア年代等を中心に、ドイツサッカー協会のインストラクターとしても活躍し、実績のある指導者として知られている。
受講期間:データ送信から3ヶ月
受講時間:約2時間